万年筆・自分に合った書き味を手に入れる

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万年筆の選び方

万年筆

万年筆といっても、デザインから書き心地までさまざまです。自分にはどんな万年筆がピッタリなのか、なかなか分かるものではありません。万年筆のどの辺に注目すれば、自分に合った万年筆を選べるのでしょうか?

  1. デザイン
  2. ペン先の字の太さは?
  3. 使用目的 (手紙なのか、書類を書くだけなのかなど)
  4. 予算
  5. 書き心地。太さ、長さ、重さは最適か?ペン先のフィーリングは?
万年筆

自分の名前など、書きなれた文字で必ず試し書きをしましょう。また、書き心地を確かめる上で、自分の筆圧や使用時間を考慮して選ぶことがコツです。ペン先も柔らかいものから硬いものまで様々です。その他、長さ、材質、重さによっても好みが分かれるでしょう。使用目的に関しては、手紙なのか書類関係なのかによっても選ぶべき万年筆は変わってくるはずです。また、万年筆の特性である、「軽い力で書ける」という点を考慮して、試し書きすることをオススメします。

ペン先の字幅と主な用途

字幅お薦めする用途特徴
EF(極細)ペン習字・履歴書・手帳日本文字を美しく見せる反面、字の誤魔化しが効きにくい
F(細字)ノート・日記・手帳・手紙少し細目で色々使える一般用
M(中字)日記・手紙・宛名書き・
サイン
程よい太さで色々使える一般用。最も売れている標準字幅
B(太字)手紙・サイン・宛名書き・
原稿用紙
太くて、万年筆らしい線が特徴
BB(極太)手紙・サイン・宛名書き・
原稿用紙
豪快な太さ。滑らかで書き味抜群
万年筆

今では字幅の種類も細分化されてきて、上記以外でも中細や超極太、左利き用など多岐に渡っています。字幅によってメリットもデメリットもありますが、両方のメリットを併せ持った中字が最も人気があります。ギフトとして選ぶ場合も、中字を選ぶとどんな方にも喜ばれるでしょう。


自分にあった書き味

万年筆

万年筆は、使っていくのに連れて、ペンポイントが少しずつ削れていきます。右利きの人はペン先の右部分が、左利きの方は左側が多めに削れていきます。このように書き癖や筆圧の差によって徐々に手に馴染んできます。これが万年筆の大きな特徴です。使っていくうちにペンポイントが自在に使えるようになり、ペン先が自分色に染まっていきます。長くても3,4ヶ月使っていれば、大分ペン先も育ってきているはずです。すぐに最高のコンディションに仕上げたいなら、ペン先の調整をしてくれるお店に依頼するのもひとつの手です。

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